ベース、アドリブ・レッスン

『どんな楽器のどんなレベルの方にもオススメできます。』

お名前 Mr.Tsurubami 年齢 23才
学校 / ご職業 上智大学 / 学生 お住まい 東京
受講レッスン 気ままプログラム 専攻 E.Bass
音楽歴、音楽活動等 7年
目で事の経緯が確認し易いように、気まま4hプログラムをキーボードを使って受講され他修了アンケートです。
             黒文字はアンケート文 >茶色文字はsonicのお応え文です。
1)sonic を受けてみて最初の印象はどうでしたか?
明確にメソッドを持っていて、指導しているという印象を受けました。

>祝。必然性の順にインストールして行きます。

プロミュージシャンの個人レッスンにありがちな単なる技術や知識の切り売りではない。

> 体感なされた手順は個人の方法論というよりは音楽するという時に遭遇する
普遍的な必然性とその学習進化を時系列で体感する様にプログラムされています。
つまり、客観性のみのデフォルトデータをインストールし終えると、
自然にその人の個性が表面化する様にプログラムされています。


2)sonicを受ける前と受けた後ではどういう変化や成果がありましたか?
<受講前>
今までアドリブでは、ただ漠然とその曲のキーのスケールを上下することしかできず、

>そうですね、普通は皆そうです。何年やっても上手くならない。。

自分の中で、「これって別に音楽してるとは言えないよなあ」という気持ちを抱えていました。

> 正解です。

sonic
は「自分の音楽がしたい!」という、自我に目覚めた方に即効します。
言語学習と同じで、先ずはネイティブに自分の必然が相手に伝わる事が先決です。
<受講後>
拙いながらも自分のフィールに向き合って弾くことができるようになったと思います。

> はい。さいしょは片言で良いのです。しかしネイティブな思考回路ですので
あとは、雄弁になりたい願望がある場合には文法をマスターすれば良いのです。
言語学習と同じで、最初に文法から入った人はこの、
「自分の意志を相手に伝える」を直ぐに表現出来ない。という事と同じです。
人類皆共通して当たり前に幼児からその国の言語をネイティブに発音し始めますね。
文法は後で判れば良い事です。


シンプルなスケール練習においても、ただ単に指の運動ではなく、
実際の演奏に活かすための練習ができるようになりました。

> 時間の流れと共に未来に向けて創作脳を働かせるセンスを体感して頂きました。祝。

個人的にまだまだ鍛錬が必要な部分はありますが、 自分の枠を押し広げ、次に選ぶ音、リズム、
アプローチを考えながら自由に音楽的にアドリブする能力は間違いなく育まれました。 

> おめでとうございます。大成功ですねっ! 
はい。ホームワークの録音を聴く度に、成功する予測が高まりました。
学習が早く、研究熱心な事が良く分りました。将来が楽しみですね。


3)sonicを受けてみて従来の学習法と違うと思いますか?
今までにプロベーシストのレッスンを長期に渡って受けたことはありますが、全く違うと思います。

> ご覧のとおり、私はベーシストではありませんが、
音楽創作をする普遍的原理を効率よく相手に伝えるプログラムの開発者
という点が違うところなのだと思います。

4)何処が違うと思いますか?
演奏者の中の感覚やイメージに意識を向けることに常に一定の重きを置いている点と、

> はい。

この気ままプログラムに於いては、無垢な脳に直接影響を及ぼす大事なミッションがある為に、
個人の主観的な方法論を敢えて排除しています。
学習する方の潜在的な才能を開花するには、先ず、自分の内側から湧き出でる必然的なエネルギーが燃やせる環境が必要なのです。


そのための方法が具体的に提示される点。創作ではフィーリングが大事というのは広く言われていることですが、じゃあ具体的にどうすれば良いのかと言う点に関して、
特に音楽においては触れられる機会は少ないように思います。

> はい。先ず、
音それぞれに対して自分の思い入れ(フィーリング)のデータが無い限り、
それを使う事は不可能な訳です。
つまり、音に対して自分は本当は何を感じているのか? 誠実に自分の心と正面から向き合う姿勢とその努力により探し当てた自分しか持っていないその音に対してのこだわり、
思い入れデータを感じ取れた時、初めてその思い入れ通りに演奏したい願望が音になります。
具体的にはこの様なプロセスを踏まえて初めて「フィーリングで演奏する」となります。

そこをしっかりと言語化しながら、学習者の能力に合わせて適切にサポートをし、 

> アーティストになると、上記のプロセスを日常生活で無意識に処理する習慣がありますが、
これから。の方々は、その習慣的な思考回路が存在しない為に敢えて、
紙に音に対しての思い入れを言葉にして書き留める。という行動を体感して頂いています。

面倒を見てくれます。

> このケアが無い限り、フィーリングはいつまで経っても漠然なもので、実際の創作に使えない訳です。
創作は極めて具体的な音に対するデータの蓄積が前提で、その先に初めて閃きは発想が生まれます。

また、各レッスン後のメールによるフィードバックも効果的で、やりっぱなしにならない。

> プログラムの路線を外れてホームワークをすると次のレッスンで又やり直しになります。
お互い限られた時間制限の中で目的を達成するミッションがあります。
レッスンでインストールしたデータが正確に脳の思考回路に定着したかどうかを
お互いに確認する必要がある訳です。

良くある「とりあえず受けて何かした気になる」ということにもならないと思いました。

> HPに明記してあるとおり、プログラム内容のミッションは果たします。
その為には選手とコーチのベストチームワークが必要な訳です。
幸い、受講受付の際にご確認頂いた12項目をお守り頂けたおかげで成功しました。
ご協力ありがとうございました。


5)sonic気ままプログラムを受けてみて全体の感想は如何ですか?
音に対する自分のフィーリングやイメージを持つこと、それを踏まえたスケールに対する取り組み方、アドリブにおける様々なアプローチなど学び、
終わってみて全部で4時間だったとは思えないほど濃密な時間だったと思います。

>それは良かったですね。祝!!!
6)開発者の沢村満についての第一印象はどうでしたか?
最初は静かで芸術家気質そうな人と言う印象を受けました。
レッスン中はとにかく真剣で、音楽の機微を伝えようという情熱が伝わってきました。
人によってはちょっぴりシビアに感じることもあるかもしれませんが、
目の前の課題に没入することのできるいい緊張感を生み出していたと思います。

> 一緒に出来ないところから出来る様に、一心同体で夢中になります。

つまり、出来ない箇所のストレスも同様に共有している訳です。
出来ると嬉しいし、出来ない箇所があると、どうやったら時間内に効率よく出来る様にするか!
に夢中になります。

7)終えて暫く経ってからのsonic はどの様な印象ですか?
密度の高い内容だったと思います。 

>祝。

他のコースも受けてもっと勉強したいです。

>気ままプログラムに成功を修めた方は、
他のプログラムでもHPの修了アンケートの様に仕上がります。

近い将来が楽しみですね。
8)これから受けてみようと思っている人々へのメッセージをお願いします。
自分はキーボードでの受講でしたが、実は鍵盤なんて小学校以来まともに触ってなく、
楽譜もほぼ読めないし、訓練された相対音感なんかも全くありませんが、
それでもしっかりと成果を出せたので、

> 受講受付の際にご説明したとおり、指一本で弾いても成功する様に工夫してあります。
それが実証されましたね、祝!


どんな楽器のどんなレベルの方にもオススメできます。
>祝。

また、音楽を創作することにおいて、何かしらの不自由やマンネリを感じている人にとっては、
最良の打開策の一つになると思います。 

> ありがとうございます。礼!

9)ネットは相手に直接会う事が出来ないので、なかなか応募を決意するには勇気が必要だったと思います。その点はどの様に克服されたのですか
たくさんの他の受講者の方々の感想や、自分が普段聴いてるサンボーンからの推薦文などを読んで、
興味が勝りました。

> 特にImage fingering programはサンボーンさんの依頼(指の癖を取りたい)
から開発が始まったもので、現在では大人気のプログラムです。

10)メールの対応は適切でしたか?
毎回、適切なフィードバックがあったと思います。
>祝。

自分の中での理解と実際の学習内容の間に生じる微妙なズレがあった時も、
メールですぐに修正されてくるので、安心できます。

> 微妙なずれはプログラムにとって要注意な症状です。
宇宙ロケットを制作する際の、点検個所の微妙なずれの発見と同様に、
こちらとしてはいち早く修復するべき事柄なのです。

プログラム通りに制作が終わると、安心してロケットが宇宙に飛んで行きます。

11)フレキシブルな日程変更については如何でしたでしょうか?
自分は一度も利用しませんでしたが、他では考えられないくらい気前の良い制度だと思います。

>祝。

12)ホームページの内容と実際に授業を受けた感想はどうでしたか?
コンセプト通り、自分で一曲、音楽的に自由にアドリブが取れるようになりました。

> おめでとうございます。祝!!!

13)「自由にアドリブ出来る為の手順を体感しよう」の目的に向けてコストパフォーマンスは如何でしたでしょうか?
一回5000円程度に関わらず、非常に濃い内容だったと思います。
>礼。

もちろん、レッスン自体は全部で4時間という非常に短いコースなので、
これだけでどんな曲でもアドリブが取れるようになる!という代物では無いですが、
たくさんの実践的な知識が得られ、音に向き合い、短期間で成長を実感できました。 

> 「自分でも自由にアドリブが出来るんだ!」という自信を獲得して頂ける為のプログラムです。


教育者として理念のない方のレッスンにダラダラと行くよりも、
確実に得るものは多く、コスパも高いと思います。

> 明言した回数制限の中でそのプログラム内容を修めるシステムですので、
お互いの理解と協力が不可欠になりとても良い緊張感の中で
安心して進みを管理されながらご希望の目的が達成出来る様にプログラムされています。
なので、プログラム通りにホームワークをこなしていけば、
誰でもHPの修了アンケートの様に確実に仕上がる訳です。

14)最後に何か一言ありましたらお願いします。
自分の中でもっと深く音楽をやりたいという欲がふつふつとしているので、早く他のコースも受けたいです。

> 学習欲が湧き始めたらチャンスですね、好奇心と冒険心が人を進化させます。
祝。&エール!!! 沢村

貴重なアンケートメールをどうも有り難うございました。沢村満